症例は71歳、男性。16年前から高血圧を指摘され、ここ数年は数種類の降圧薬によってもcontrol不良だった。二次性高血圧の除外目的で行った前医のCTにて右副腎腫瘍を指摘。当院内分泌内科を紹介受診した。初診時収縮期血圧は180-200㎜Hgで血中ACTHの高値を認めた。
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