症例は70歳代男性で、胃癌術後の経過観察中に施行した腹部造影CTにおいて、肝S4に以前のCTでは認められなかった20㎜大の脂肪濃度腫瘤性病変が出現し精査となった。造影CT動脈相では病変に明らかな濃染は認められなかった。
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