症例は20歳代の女性。主訴は右鼻腔からの難治性鼻出血を主訴に精査加療目的入院。単純CTで右副鼻腔を占拠する軟部腫瘤を認めた。内部に高吸収域の混在が見られ、腫瘤内出血が疑われた。周囲骨組織には膨隆性変化を伴っていたが明らかな骨破壊像は見られなかった。
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